府南部豪雨は予測できたか?建設交通委員会で国の水害予報センターを視察

1月22日23日、建設交通委員会の管外調査で大阪地方整備局の水害予報センターを視察。広範囲のレーダーと局地的なゲリラ豪雨を予測する特別なレーダーで住民や都道府県等への水害予報を行なっていることが説明されました。私は昨年夏の府南部豪雨が何時頃予測できたのか質問。担当者は「午前3時から4時には予測し情報を府にも送っている」と答えました。
 実際は府がその情報を警報の発令や避難などの対策に生かし切れていないと思います。今後の教訓にすべきです。
兵庫県では総合治水条例を調査。過去の河川での鉄砲水による水害事故を教訓に制定されたもので、上流部の開発に当たっては貯水池の設置を義務付けるなどの独自対策がとられています。京都でも河川改修だけでなく、流域全体の治水対策を抜本的に充実することが必要です。
 愛知県でも、過去の洪水被害を教訓に「みずから守る条例」が制定されています。水害から命を守るために、住民自身のマップ作りや避難体制づくりなどを県が市町村といっしょに支援するもの。京都でも参考になります。